電気衣類乾燥機を買ってみた【NH-D603-W】

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TOSHIBAの縦型洗濯機とPanasonicの電気衣類乾燥機(NH-D603-WとNUF21-C)を組み合わせました。

4年弱使用している洗濯機は、東芝AW-6DH1


Panasonic NH-D603-Wという乾燥機容量6kgと


Panasonic NUF21-C という乾燥機を支えるスタンド


を購入しました。

ドラム型自動選択乾燥機の洗濯もありましたが、今使っている縦型洗濯機は使用してから4年弱と、まだまだ現役なので電気衣類乾燥機を組み合わせてみました。

でも、縦型洗濯機+電気衣類乾燥機の組み合わせは、多くの方々にもマッチするのではないかと思っています。

この記事では、「買ってみたいけどイマイチ設置方法がわからない」という方や「実際使ってみてどうなの?」という方々に少しでも力になれたらなと思っています。

現在使っている洗濯機

使っている洗濯機はTOHSIBA ZABOON AW -6DH1 を使っています。


スタンドや衣類乾燥機はパナソニック製ですので、異なるメーカーでの設置状況となります。

しかし、先に結論となりますが、全く問題なく洗濯と乾燥を行うことができています。

もしあなたも、洗濯機本体と乾燥機が違うメーカーだとしても、今回紹介しているスタンドを使用すれば問題なく設置、使用ができますので安心してください。

購入した電気衣類乾燥機

Panasonic 衣類乾燥機


乾燥機は6kgタイプを選びました。

大は小を兼ねるとでもいいますが、仮に5kgタイプを購入した時に「6kgタイプを購入すればよかったな」と思いたくなかったので、6kgタイプを選択しました。

価格差以上に、普段の使い勝手の方を選んだということであり、再度購入するときの費用を考えた時に6kgタイプが腹落ちしたということになります。

実際使用している時点での感想ですが、6kgタイプを選択してよかったと思っています。

衣類だけでなく、シーツやバスタオルなど大判物を乾燥するとなると、大きいに越したことはありません。

これ以上大物になるものは、コインランドリーで乾燥させるしかないなと納得できますよね。

Panasonic スタンド


スタンドは幅が変更できるタイプのものを選択しました。

今回、洗濯機本体は東芝製です。

パナソニック製ではないため互換性がなく、洗濯機の幅に合わせて変更できるスタンドでないと設置できません。仮に幅を変更しなくても設置できるのであれば「N-UF11」を購入しても問題ありません。

スタンドが2種類ありますが、購入する際の決定的な問題は

N-UF11は幅は変更できない。使用する洗濯機はこのスタンドの内寸に収まるし、防水パンやその他建物に影響がない

という方に購入をお勧めします。

しかしながら、幅の変更が必要である場合には。N-UF2-Cは幅の変更ができる、このタイプを購入しましょう。

価格差は3,000円程度ありますが、設置するためには仕方がありません。

開封、設置状況

スタンドのみですので、長さはありますが幅や奥行きはないスマートな箱で梱包されていました。

付属するものも、本体とネジ、説明書とシンプルでした。隙間を埋めるものが段ボールだったので廃棄する際にも助かりました。

発泡スチロールがあると廃棄時にこまりますよね。

設置方法

設置方法については説明書の通りです。

簡単に設置方法を挙げると

  • スタンド本体を箱から取り出す
  • 幅を任意の広さまで広げる
  • 任意の幅でビスを決めて締め込む
  • 高さを任意の高さまで上げる
  • 任意の高さでビスを決めて締め込む
  • 棚板を設置
  • 洗濯乾燥機を設置する場所へ置く
  • 乾燥機本体をスタンドの上に設置する
  • 洗濯機本体を設置し乾燥機からの排水ホースを接続する
  • 完成

こういった流れになります。

実際の設置状況はこちら。

開封から設置完了まで、だいたい1時間程度で完了します。

説明書を読みながら、ゆっくりやってもこの程度ですので、安心してください。

重さに注意

スタンド本体は頑丈な作りなだけあって、女性には少々重たく感じるかもしれません。

2人か男性に手伝ってもらうと安心かと思います。

また、乾燥機本体は約27kgということで、女性一人はもちろん、二人でも持ち上げることが困難かと思います。

男性に手伝ってもらうと良いでしょう。

ビスの締め付けに注意

ビスは締め付けるのにある程度の力が必要です。

この理由については、スタンド側がネジ山に対してピッタリサイズに空いてます。

また、スタンドにネジ山が切っていないために生じるものかと思います。

ネジ側をよーくみてみると

こういったような切り込みが入っています。

この切り込みがスタンドのネジ穴を切り込みながら締め込んでいきます。

ビスを回しながらスタンドにネジ山を切っていく事になりますので、ある程度の力が必要になるというわけです。

電動ドライバーを使用すれば問題ないかと思います。

でもドライバー1本と、自分の前腕の力を使っても組み立てられますよ!

使用感

衣類乾燥機を実際に数回使用した時点での感想になります。

率直に、本当に楽です

洗濯終了後にハンガーにかける動作も洗濯バサミに挟んだりすることがまったくありません。

いま、縦型洗濯機を使っていて、それに乾燥機能がついていないなら、今すぐにでも乾燥機を買ってください!

毎回2〜30分の時間と労力が無くなります

そして、タオルも衣類もフワッフワです。半乾きの臭いの心配もありません。

洗濯から乾燥までやってくれるドラム型や縦型を持っていないのならば、また、購入を検討していてイマイチ踏ん切りがつかないアナタ!

その心配と迷いは、購入する事で「早く買えばよかった!」に変わります!

購入費用も数回使用すると返済したような気持ちになれます。

衣類乾燥機とスタンドの合計約8万円は気持ち的に、時間的疲労も一瞬で無くなります。また金額的負担も3ヶ月程度で回収できるのではないでしょうか。

早く購入して、毎日の負担を1日でも早く無くしたほうが人生にゆとりが持てますよ!

まとめ

天日干しが好きでも、雨の日や天気が良くない日には乾かすことができませんよね。

除湿機を使用するとしてもある程度の広さと、ハンガーにかける時間と労力が必要になります。

衣類乾燥機があればこれらの時間と労力がゼロになります。

衣類を畳む作業は最終的には必要な時間です。それ以外の時間と体力をのこして、その時間と力を自分のために使いましょう!



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